外飼い猫と家飼い猫の食事の違いとは

 

猫は自由気ままな生き物であり、その自由奔放さが魅力のひとつでもあります。今ではペットの定番犬を抑えて、ペットナンバーワン人気。そんな猫を飼っているあなたは外飼い派でしょうか、家飼い派でしょうか。その場合、食事にどのような違いが現れるのかを調べてみました。

 

猫を飼うなら外?それとも室内?

 

外をのぞく猫

 

ここ最近の猫ブームによって、ペットとして猫を飼う人がとても多くなりました。今までのペットの定番といえば犬ですが、犬は外飼いが向いている犬種、その逆で室内で飼うことが向いている犬種があり、愛犬の性格によって外か内か決めているようです。

 

最近では都会でのマンション生活が増えているため、家飼い派の割合の方が多くなったというデータもあります。では猫はどうでしょうか。ここ最近の調査では、その7割以上が完全な家飼い派であることが分かっています。猫を外で飼った場合、そして室内で飼った場合のメリットやデメリットはこのようになっています。

 

外飼い

メリット
  • 爪とぎによって家具を傷つけられない
  • 運動によって肥満防止になる
  • ストレス発散ができる
デメリット
  • 他猫とのケンカでケガが多くなる
  • 車にはねられるなどの事故の危険性が多くなる
  • 迷子になる
  • 望まない妊娠
  • 都会での外飼いは難しい
  • 糞などで他人に迷惑をかける

 

家飼い

メリット
  • 病気をうつされる心配がない
  • 事故にあう危険がない
  • 猫特有の性格に合っている
  • ひとりでいることに抵抗がないため留守番も平気
デメリット
  • 爪とぎや猫タワーなど猫の生活環境に整える必要がある
  • 風呂や電気コード、ガスコンロなd危ない場所がある
  • 猫は夜行性のため夜になると活発になり飼い主がなかなか寝付けない場合がある

 

外飼いと家飼いでは食事に違いはあるのか

 

草を食べる猫

 

外飼いの猫と家飼いの猫とでは与える食事に違いはあるのかという疑問。猫を外飼いにしている人はあまり多くないと思いますが、この違いは気になります。答えはイエス。生活環境が違えば、食事の内容にも違いが現れて当然のことです。大きな違いはこのようなことが挙げられます。

 

毛玉を吐くための草

猫が毛のかたまりのようなものを吐いているところを見たことがないでしょうか。あれは猫自身の毛。猫はきれい好きな動物です。時間さえあれば毛づくろいグルーミングをしています。自分の舌で体をまんべんなく舐めることで、毛も一緒に飲みこんでいます。そのため、毛のかたまりを一定の間隔で吐きだしています。

 

その方法として、食物繊維豊富な草を食べること。外飼いの猫は、自分でその草を食べることができますが、家飼いの猫はそれができません。毛玉が体内にたまっていると苦しくなるため、定期的に出してあげる必要があります。適度な感覚で、毛玉ボール専用のキャットフードを与えるなどして、吐き出させる手伝いをしてあげましょう。

 

消費カロリー

外飼いの猫と家飼いの猫では運動量に差がでます。室内で猫を飼う場合、猫の性質を考えて、爪とぎキャットタワーキャットゲージおもちゃなど、室内で生活しやすいように準備する必要があります。ですが、やはり外での運動量とは差が出てしまうので、当然消費カロリーも違ってきます。

 

そのため、外飼いの猫と同じカロリーを家飼いの猫が摂取すると、肥満気味になる可能性もあります。たまには外に連れて行こうと猫用のリードを付けて散歩しようという人もいるようですが、猫は高いところが好きな動物。犬のようにまっすぐ地面を歩いてくれないため、かなり無理があります。

 

まとめ

 

外飼いと家飼い、2つの飼い方の違いにどちらがいいのか悩んでいる人もいることでしょう。昔と違い、現在は圧倒的に家飼い派の飼い主さんが多いようです。猫は室内での飼育にとても向いている動物なのだとか。外飼い猫と家飼い猫では、食事に違いがあり、それらは飼い主さんのケアによって解消されるものです。愛猫の様子をしっかりと観察し、健康維持に努めてあげてください。